東京自由が丘・茨城水戸に展開するセレクトショップ。We are Concept Store in Tokyo and Mito

いつもCarrefourのWebサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
イギリスよりRICORRROBEの新作が入荷いたしましたのでご紹介いたします。

襟元フラップボタン,第一ボタン以降は比翼仕立て。
3種以上のリネン生地がミックスされたライニング無しのジャケット
”Shipka short”

肩幅に対して身幅が広いリラックスフィットのため、気温が上がるこれからの季節・気軽に羽織れるジャケットです。

全体に帯びた皺は、縫製後BLACKにオバーダイした際についたもの。
生地全体、際に至るまで風合いのある仕上がり具合です。

素材・染色において自然な風合いを大事にしつつ、長く着れる1着となる様に、
強度を高めた縫製がポケット口にも施されています。

平織・ネップ調・ヘリンボーンに織られたリネンの生地が組み合わさり成り立っています。

陽に当てると透けて見えるくらいの薄さで涼しいジャケットになります。
夏はTシャツの上にさらっと羽織っていただくくらいのラフなスタイルに最適な1枚です。

右下にパッチポケット。ラウンドテールのRICORRROBE定番シャツ。
大きめギンガムチェックが映えるコットン100%の素材は、軽く洗いがかかっており柔らかな風合いです。

シャツにおいて着心地をつかさどる重要な要素のひとつとして、第一ボタンまで留めた時の首回りの収まりが良いことが挙げられます。
写真からも見てとれる様に襟付けが立体的でボタンを留めた時に喉を締め付けない仕立てのためとても着心地が良いです。

RICORRROBE全てのアイテムに共通して使用される肉厚のホーンボタン。
ボタンホールは手縫いで仕上げられています。

細かいところですが、剣ボロの柄合わせが、見事に合わせられており、

パッチポケットも同様に完璧な柄合わせが施され、1点1点の服つくりに対する愛情が伺えます。

”Shirt”Gingham check

ジャケットと同じ素材・チェックシャツと同じ形のシャツになります。

ジャケット同様強く洗いがかかっており、襟元・袖口・テールの際々、全体にかけてシュリンクした風合いがでています。

リピートして着用いただくことで、シュリンクした部分は徐々にフラットになり、より生地の柔らかさを感じる様になります。

“Shirts”Black

アイリッシュリネンのコート。
イギリスの風土で活動を続けるRICORRROBEらしいアイテムです。
アイリッシュリネンとはアイルランド内で認定されたギルドに属する生地屋のみが提供することができ、伝統的な技術によって仕上げられたその風合いは肌触りがとても優しく、耐久性にも優れるため永く愛用できます。

一貫して、生地の柄合わせも丁寧に行われています。

身頃同士や襟などパーツを縫い合わせる際のミシンのピッチの細かさがとても美しい仕上がりになります。
”Monk”

Monkと同素材のパンツ
”Ep”
※ SOLD OUT

Epは、この何シーズンが継続してCarrefourがオーダーしているウェストゴムのリラックスイージーパンツ。
腿から裾にかけてテーパードになっていて合わせやすいパンツです。

繰り返しになりますが、生地の柄合わせ・際のステッチテクニックの高さは、アトリエメイドからなるもの。

1点ずつが丁寧につくられ、自然体で着ることができる服、
RICORRROBEの春夏アイテムのご紹介でした。
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